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福井県福井市高柳3丁目3507番地
こんにちは!
今回はフッ素の摂取量についてです!
フッ素は取りすぎると良くないというイメージを持たれている方も多いと思います。
そんなフッ素は体に良くないもの?取りすぎるとどうなるの?という疑問についてお話します!
まず、フッ素の応用は虫歯予防の方法でもっとも効果があると認められています!
フッ素はほとんどの栄養素に含まれ、自然に普通に存在するもので、人工的に作られた物質ではありません。
栄養素なので塩分などと同じように、不足しても過剰に摂取しても健康上の問題を引き起こしてしまいます。
フッ素の適正な使用量は(目安量)は、1日につき体重1kgあたり0.05㎎以上、上限は0.1㎎以下とされています。
たとえば、3~5歳の平均体重では、1日の適正接収量は0.8㎎以上、上限は1.6㎎以下となります。
年齢に応じた適切な量で使用することが大切です。
たとえば3~5歳だと、歯磨き剤をチューブから5mmの長さに取るとフッ素の含有量は0.25㎎となります。
私たちは、 毎日の食事で1日0.3㎎のフッ素を摂取しています。
歯磨きを1日2回するとして。歯磨き剤のフッ素をそのまま加えたとして摂取量は0.8㎎となります。
これでもまだ適正摂取量の歯磨き剤なら、全部飲んでしても問題ありません!
しかし、歯磨き剤は、飲み込む前提としていないので、3歳以降に練習をして、可能な限り吐き出すようにしましょう!
また、歯磨き直後のすすぎは、フッ素の効果を弱くするので少めにするのがおすすめです!
フッ素の摂取には年齢ごとに上限量があり、それを超えていなければ問題ありません。
ただ、歯磨き剤の摂取量が管理できていなかったり、使用量が分からないと、大丈夫か危険かは判断できないので、大人が子供の手の届かないところで管理する必要があります。
そら歯科では、メンテナンスを受けたお子さんにフッ素塗布を無料で行っています!
フッ素の使用についての不安なことや疑問など、気軽にご相談くださいね♪