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福井県福井市高柳3丁目3507番地
こんにちは!
今日は入れ歯のお掃除についてのブログです♪
入れ歯を使用している方は、毎日入れ歯のお掃除をされていますか?
入れ歯を毎日お掃除しないと、肺炎になるリスクが高まるということがわかっています!!
特に、「誤嚥性肺炎」という肺炎になるリスクが高まってしまいます。
この「誤嚥性肺炎」は、お口の中の細菌が食べ物や唾液と一緒に肺の中に入ることで起きる病気です。
食べるときだけではなく、睡眠中など無意識に唾液が気管から肺に入ってしまうことがあります。
その時に入ってしまった細菌が増殖して、肺炎を起こします。
そのため、入れ歯をお掃除せずに細菌がたくさんついていると、唾液の中にも細菌が増えてしまいます。
その結果誤嚥性肺炎のリスクもあがります!
誤嚥性肺炎になるリスクを減らすには、唾液中の細菌を減らすことが大切です。
毎日の歯ブラシでご自身の歯をきれいに保つことと、入れ歯を丁寧にお掃除することが予防に繋がります♪
入れ歯のお手入れ方法がわからないかたは、気軽にスタッフにお尋ねくださいね(*^^*)
こんにちは!
今回は親知らずの抜歯についてお伝えします!
「親知らずを抜いたほうが良いですよ」とすすめられたことはありませんか?
しかし、「痛みはないしまだ抜くのはやめておこう…」と思ってまだ抜いていない親知らずがある方も多いと思います。
実はその親知らずは放っておくと良くないんです!!
~ なぜ親知らずを放っておくと良くないのでしょうか? ~
骨の中で横向きに埋まっている親知らず・傾いて頭を出している親知らずは、
生えようとして隣の歯を押して傷めてしまったり、虫歯や歯周病を起こす原因になるなど悪影響がたくさんあるからなんです!
【 親知らずによる悪影響 】
✖ 虫歯 ・・・ 歯ブラシが届きにくくプラークが溜まりやすいため、隣の歯まで虫歯に!
✖ 歯周病 ・・・ 溜まったプラークにより炎症が起こり歯を支える骨が溶けて歯周病に!
✖ 歯茎の炎症 ・・・ プラークや食べかすが溜まり歯茎に炎症が!
✖ 噛み合わせが悪化・・・ 親知らずにより、手前の歯が押されて倒れてくることで上の歯と噛み合わなくなる!
この他にも強い痛みが出る、頬が腫れるなどさまざまな症状が出てきます。
また、疲れた時やストレスがかかった時にうずくというのは慢性的な炎症があるサインです。このまま放置しても治ることはありません。
特に女性の方は妊娠初期、後期は抜歯が出来ません。
このような悪影響を防ぐためにも親知らずを抜くことをすすめられた方は早めの抜歯をおすすめします!
そら歯科では平日16時まで抜歯を行っています!
親知らずの抜歯について分からない事がありましたら、スタッフに気軽にご相談くださいね ♪