〒910-0837
福井県福井市高柳3丁目3507番地
先日、ハピリンで開催されていた【あげフェス】に行ってきました!
福井といえば、あげ!ですよね(^O^)
あげのピラミッドもありました(笑)
こんなにたくさん種類があることにビックリ!
早めの10時半くらいに行ったので色々買えましたが、お昼時には品切れのお店もあったくらい盛況だったようです(^^♪
密にならないように、人が多くなると入場制限もあったりして、コロナ対策もバッチリされていたので安心して楽しめました♪
お腹が満たされた後は、公園へ・・・・
天気も最高で気持ちよく遊べました☀
キッチンカ―が出ていたりして、おしゃれで美味しそうなピザやワインなどがその場で楽しめました(^^♪
ただ、あげでお腹が満腹だったので、今回は見送り・・・次回はリベンジしたいです(`・ω・´)
子供は、落ち葉を拾ってはバサーっっ!!!とかけて楽しんでいました・・・。
虫がいたらいやだな~(;´・ω・)と私はヒヤヒヤでしたが(;´・ω・)
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もう年末まであとひと月ほどですが、体調を崩さないようにして日々過ごしていこうと思います(^^)/
酸蝕症(さんしょくしょう)とは、食べ物や飲み物に含まれる酸が原因で、歯が溶ける現象です。
歯周病のように、細菌が作り出す酸によって歯が溶けるわけではなく、普段日常で私たちがよく食べるものが原因で起こります。
口の中は通常pH6.5~7で、弱酸性から中性の状態です。
通常は、酸性の飲食物を摂取しても、唾液が口の中を酸性から中性に戻してくれています。
しかし、生活習慣によっては歯が溶けやすい状況になってしまうことがあります。
どのような食べ物・飲み物に酸が多く入っているのか??
スポーツドリンクお酢、炭酸飲料やかんきつ類がその代表です。
歯の表面の硬い部分は【エナメル質】といいます。
次の写真でいうと、歯の白い部分が、エナメル質です。
この患者さんは毎晩の習慣として、お酢を炭酸で割って飲んでいました。
その後すぐ就寝前の歯磨きをして→(酸で歯が弱くなっている時に、ゴシゴシ磨いてしまっていた・・・)
寝るというルーティーンだったそうです。→(歯ぎしりもある方なので、さらに歯が咬耗してしまった・・・)
その習慣を長年続けていた結果、いつの間にかこんなにエナメル質が溶けてしまいました。
歯の中心が黄色いのは、エナメル質が溶けて、中の象牙質がむき出しになってしまっているからです。
エナメル質が溶け始めるpHは5.5以下と言われていますが、
レモンのpHは2.2
コカ・コーラのpHは2.2
黒酢のpHは3.1
炭酸飲料のpHは3.6
ワインのpHは3.8
どうですか?
よく摂取するものはありませんか?
普段私たちが摂取する飲食物の中で、知らず知らずのうちに歯が溶けているかもしれませんん(:_;)
しかし、摂取の仕方やタイミング、歯みがきの時間や方法を工夫すれば酸蝕症は防ぐことができます(^^)/
気になった方は、ぜひ当院スタッフまでお声かけくださいね(*^^*)
こんにちは!
だんだん寒くってきましたね♪
みなさんはどのような感染対策をしていますか?
そら歯科では感染対策として口腔外バキュームを導入しました!
口腔外バキュームとは、
歯を削ったり、クリーニングをしたりする際に、歯の削りかす、血液、唾液、細菌など、目に見えない細かい粉塵(ふんじん)がたくさん飛び散ります。
こういった、お口の中で吸引できなかった粉塵が空気中に広がってしまわないようにする機械です!
全ての診療台に口腔外バキュームを設置しました!
診療室の空気が清潔に保たれることで感染対策ができ、より安心して治療やクリーニングを受けて頂ける環境になりました❀
来院された際にはぜひ口腔外バキュームを見てみてくださいね!