〒910-0837
福井県福井市高柳3丁目3507番地
8月に突入しましたね♪
この時期は夏休みのお子さんの来院が多く、
午前中からにぎやかで、私たちも楽しいです♬
プールや外遊びで真っ黒に日焼けしたお子さんたちを見ていると、
懐かしい気持ちになったりもします(#^^#)
うちはまだ子供が小さいので、もっぱらおうちプールです♬
あと先日、近所の町内のお祭りへ行きました。
息子とボールすくいや、キャラクター釣りなどをやってきました。
今流行りの「チーズハットク」や「タピオカ」の屋台も
たくさんありました(^O^)
縁日の内容も、年々進化していますね~☺
そして来週には、もうお盆休みに入ります。
当院は8/10~8/15まで休診とさせて頂きます。
楽しい夏の思い出をたくさん作りたいです♬
こんにちは!
今回は歯の知識第2弾として、ご自宅でのブラッシング以外のケアについてお話します☆彡
普段皆さんは歯ブラシで磨かれていますよね?もちろん表面を磨くのには適していますが、実は歯ブラシだけの使用だと歯垢は60%程度しか落とすことが出来ません。
ではどこに汚れが残っているかというと…?”歯と歯の間”にまだまだ残っているんです。
噛み合わせや歯と歯ぐきの境目は歯ブラシでも落とせますが、歯と歯の間は歯ブラシだけでは落とすことができません。
そこで皆さんにぜひ使用していただきたいものがあります!それは、デンタルフロスです(^^)/
家にはあるけど面倒くさくて使っていない…って方は多いですよね?
でも!歯磨きは毎日しますよね?それなら、ちょっとしたひと手間で虫歯予防に繋がるので、ぜひご自宅で歯ブラシとセットで使ってみてください(^^♪
~デンタルフロスとは~
デンタルフロスといっても、実は何種類かあるんです。ここでは糸巻きタイプの事をお伝えします。
使用する分だけ出して切り取る、歯科用の糸の事です。これを指に巻き付け、歯と歯の間をこするようにして動かして歯垢を除去します。
☆使用方法☆
①歯と歯の間にデンタルフロスを当て、のこぎりのように左右に動かしてフロスを歯間に入れる
②左右に動かしながら汚れをかき出す
③上下に動かしながら糸を引き抜く
※詰め物をしているところは、外れてしまう原因になるので、フロスを横に引き抜く
奥歯は慣れるまでは大変かもしれませんが、これを行うことでお口の中がスッキリしますよ♪
歯ブラシに加えてデンタルフロスを使用すると、歯垢除去率は80~90%まで上がります‼
これを毎日続けていくことでお口の中は清潔に保たれます(^_-)-☆
デンタルフロスはそら歯科でも販売しているので、気になる方はスタッフまでお声がけください♪
¥750
歯は失ってからでは遅いです。
虫歯も痛くなってからでは遅いです。治療費も治療時間もかかってしまいます…(-_-;)
そうならないためにも、ご自身でのケアを欠かさずに行いましょう(*’ω’*)!
以上、第2弾はご自宅でのケアについてでした☆彡
こんにちは。歯科衛生士の杉本です。
6月は虫歯予防週間がありますが、みなさんご存じですか?
これを機に、虫歯に関する知識をより深めていただきたい!ということで、
今回のブログでは①虫歯の成り立ち、②磨き方のポイント
この2つについてお伝えしていきます。
① 虫歯の成り立ち
お口の中にはさまざまな種類の細菌がいて、細菌は白いネバネバとしたかたまりとなって歯の表面についています。この細菌のかたまりは「プラーク」と言われていて、そのなかには「ストレプトコッカス・ミュータンス菌」という虫歯の原因菌がいます。このミュータンス菌はお口の中の糖分を栄養としていて、糖分を代謝する際に「酸」を作り出します。
人間の体のなかで歯の表面のエナメル質は一番硬い組織(水晶と同じくらい!)ですが、酸によってエナメル質の成分であるカルシウムなどが溶かされてしまうと、穴が開いて虫歯になってしまうのです。
虫歯は上で述べた「プラーク」「糖分」「歯」の3つが、密接に関係して発生します。つまりプラークの量の違いや、甘いものの摂取頻度、歯の虫歯に対する抵抗性など、個人によって虫歯になるリスクは変わってきます。
実際に細菌を見たことはありますか?
丸い粒のようなところがミュータンス菌です。個人によって細菌の量や、種類は変わるため、虫歯リスクも変わるのです。
② 磨き方のポイント
上の画像のような細菌がお口の中にたくさんいる、と想像すると少し怖くなりませんか?
そこで重要なのが歯磨きです!歯磨きをしっかりと行うことで、プラークを除去することができます。
磨き残しになりやすいポイントは、歯茎のきわの部分、歯と歯の間や、歯並びがガタガタになっているところです。この部分は意識しないとなかなか歯ブラシでプラークを除去することができません。歯茎のきわに歯ブラシの毛先をあてて、優しく小刻みに動かして磨きましょう!また、歯ブラシは柔らかめのものを使うことで、歯茎を傷つけずプラークを除去することが出来ます。
そして、歯と歯の間はフロス・歯間ブラシを使用することをお勧めします!!歯ブラシのみではプラークの60%ほどしか除去できません。フロス・歯間ブラシを使用すると90%まで除去することができます!
当院ではこのような種類の歯ブラシなどを取り扱っています。
患者さんに合わせた用具を歯科衛生士が提案しますので、どれを使っていいかわからない方、使い方がわからない方はお気軽にお尋ねください♪
そして、虫歯のチェックのためにも定期的な検診・メンテナンスを受けましょう!
今月から、1か月に1回のペースでお口や歯に関するブログを更新していきますので7月をお楽しみに(*’▽’)
6月に入りましたねぇ~
もう梅雨ですね~
天気はジメジメとした日が続いておりますが・・・
先日なんと衝撃の出来事がありました!!!
日曜日に趣味であるバトミントンの地区の大会がありました。
なななな、、、、なんと
あの世界の茜ちゃんが試合に出ている?!!!!
体育館でのざわつきは半端なかったです笑
さすが試合は誰にも負けず、終始笑いながらやる余裕っぷりでした!
日本を背負っていても、地元愛はすごくてとっても優しく
とっても笑顔のキュートな茜ちゃんでした★★
娘との写真も嫌がらずに撮ってくれました!!!!
一生の記念になりました♪(^^♪
梅雨のジメジメを吹き飛ばすような出来事でした~
さぁ、もう一つ!!!!
6月は歯と口の健康週間です☆彡
みなさん健診はお済ですか?
痛い、や治療のために行く歯医者では、なかなか歯が長持ちしません。
そこで当院では、
予防のために歯科医院へメンテナンスに来て頂いて歯を大切にしていただいています(*’ω’*)
みなさん、健診はお早めに~(^^♪