皆さんこんにちは!!(^▽^)b
当院でTC(トリートメントコーディネーター)をしています石川舞です。
平成27年10月に、院長にインプラントをして頂いたので体験記にしてみました。インプラントについての流れや手術についてご紹介します。
「インプラントっていったい何をするのか分からない!!」
という方や、インプラントを迷っている方は、ぜひ参考にして下さい☆
私は学生の頃に、右下の歯の神経を抜く治療をしました。その頃は、歯の大事さを今ほど理解していなく、神経を抜くことが、どれほど今後に影響するかも分かっていませんでした。3年前からその歯に違和感があり、院長に相談をしたところ「この歯は根っこに穴が開いていてもたないと思うよ」という診断でした。本当にショックでした。ですが、抜いた後そのままにしていても、口の中には一つもメリットはないので、何かを入れなくてはならない・・・ブリッジは削る部分も多いし、私は何より健康な歯を削りたくない!!!という気持ちが強かったので、インプラント治療を決断しました。
インプラントとは、英語で『埋め込む』という意味です。歯科においては、チタン製の人工歯根のことを言い、インプラントを埋め込んで天然の歯と同じように機能させる治療を“インプラント治療“と言います。
治療期間は部位や本数によって異なってきますが、約3ヶ月以上かかります。
基本的には誰でも可能な治療ですが、院長の判断で治療できない場合もあります。
【相談】
【検査】
口腔内検査、レントゲン撮影、CT撮影をします。
CTは当院で撮影することが可能です。
6番目は歯がない状態です。
【検査結果の説明】
【治療開始】
まずは、歯をうがい薬で全体的に綺麗にします。
そしてインプラント埋入手術が始まります。まずは局所麻酔です。
当院の麻酔は器械を使いゆっくり行います。
極力痛みのないようにしてきます。
私も、始めにチクッと感じただけでした!
【これで一次手術が完了です★★★】
[インプラント後です。]
[縫合後です。]
[絆創膏後です。]
【補綴物・・・型取り編】
虫歯治療での型取りは経験している方も多いかと思いますが、一般的に治療の場合に行う型取りとは少し違う行程になります。
インプラントの型取りでは、まずその方にあった個人トレーを作ります。
そのトレーを使い、型取り開始です!!
①インプラントの位置確認(部分的なレントゲンでも確認)
②トレーを削ります
③ついに、型取りです
【補綴物・・・完成】
ついにかぶせ物が入ります!!!わぁーい(^▽^)♪【メンテナンス】
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